いつもはチーム歌を歌わせていただいたラグビーの東芝ブレイブルーパス東京の話題を取り上げることが多いですが、今回はレスリングです。
メダリストの皆様と。
樋口黎さんは、マカロンやムーミン好き（ムーミンは井上が学んだフィンランドの代表的キャラクター）という、スポーツと全く関係ない繋がりから応援していました。
昨年には井上のプライベートコンサートにコメントをくださいました。 黎さんが美しい奥様とご結婚された時にはフィンランドの「ククサ」という、「贈られた人は幸せになる」と言われている伝統的な白樺のカップを贈らせていただいたりと交流をさせていただいています。
今回は念願のオリンピック金メダル！！おめでとうございます。
もちろんメッセージではすぐにお祝いをお送りしましたが、実際にお会いできる機会が昨日ありました。選手主体での企画ということ。
写真はもちろん黎さんに隣に来ていただきました。
このような活動も、日本レスリング界の人気をさらに拡大していくために大切なことだと思います。もちろん選手の個々の鍛錬・活躍が一番大事なことです。
こういった活動が選手のみならず、サポートしていくべき団体が率先して動いていってくれることを願うばかりです。
今回のオリンピックでも凄まじい活躍。皆様本当におめでとうございます。
実はレスリングとの関わりは0かというとほんのわずかに。
ロンドンオリンピックの時、meijiのオリンピック応援CMの「レスリング男の子編」にて、子どもの後ろでフンフンランラン歌っている男の声は実は僕でした。
レスリング男の子編 動画↓
同会場内で開催されていたインカレも時間の許す限り観戦しました。
僕自身は剣道・水泳・陸上競技（110mハードル・砲丸）と個人競技をやってきたので、こういう空間は当時の試合のことなど思い出されちょっと緊張します（笑）が、楽しみました。
日本レスリング界の益々の発展を心から祈ると共に、陰ながら応援も続けていきます。
いや、陰ながらなんていってはダメですね。微々たることでも何かしら貢献できるように、応援を続けていこうと思います。
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